何故SNSでは誹謗中傷が起こりやすい?

何故SNSでは誹謗中傷が起こりやすい?

SNSを利用する大多数のユーザーは、本名を名乗らず匿名で活動しているため、普段は言えないことも手軽に書き込みができてしまいます。

また、多くのSNSでは、記入できる文字数に制限を設けているため、ついつい言葉足らずとなり、誤解を招いてしまうことも少なくありません。

さらに、表情や仕草、アクセントが一切伴わない文字だけのやりとりとなれば、細かなニュアンスが伝わらずに、その言葉がより強いインパクトとして相手に伝わってしまうことがあります。

その為閲覧者に対して向けられた言葉であると勘違いし、それをきっかけに誹謗中傷が始まってしまうことがあります。そのような要因がいくつも重なり、SNSでは、誹謗中傷が起こりやすい傾向にあります。

Twitterでよくある誹謗中傷パターン

Twitterでよくある誹謗中傷パターン

Twitterでよくある誹謗中傷パターンが、フォロワーの多い人に対する否定的なコメントです。なお否定するのはツイートの内容ではなく、フォロワーを多く集めているという人気に対する嫉妬が圧倒的です。

また、過去に自分自身が傷つけられた出来事と同じツイートを見つけて、怒り狂った挙句に誹謗中傷を行うというパターンもあります。

さらに、炎上して皆が誹謗中傷を行っているから、自分も行うといった軽い考えで誹謗中傷を行う方が多いのも、Twitterならではのよくあるパターンです。

なお、これらの対応としては、スルーするのが一番です。そこで、Twitterを利用するのであれば、何か言われても気にせずにスルーする気持ちが重要です。

Facebookでよくある誹謗中傷パターン

Facebookでよくある誹謗中傷パターン

SNSでの誹謗中傷が問題になって久しいですが、Facebookでもこの事態は起こり得ます。パターンとしてよくあるのがまず、やっかみです。

楽しげな投稿をすると、リア充アピールですか、と因縁をつけるやり方です。楽しかったことを楽しいと言っているだけなのに受ける誹謗中傷は、精神的ダメージが大きいです。

ありもしない事実をかきたてられるパターンもあります。コメント欄に嘘を書かれたり、直接Facebookのダイレクトメールのやりとりで悪口を言ってくるケースもあります。

Facebookでは投稿する際に公開範囲を限定することができますが、誹謗中傷の対象になる人を範囲からわざわざ外してわかりにくくするパターンもあります。残念なことにこのような悪意ある誹謗中傷はしばしば問題になっています。